講演会『黒い雨』訴訟 広島高裁判決の意義と今後の課題」(主催:原爆被害者相談員の会)

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公開日 2021年11月05日

更新日 2021年11月17日

原爆被害者相談員の会主催で、下記の講演会が開催されますので、ご案内いたします。
オンラインでもご参加いただけます。ぜひ奮ってご参加ください。

 

第39回 12.11基本懇意見書にこだわる被爆者問題講演会

「黒い雨」訴訟 広島高裁判決の意義と今後の展望

日時:12月11日(土)14:30~17:30

会場:広島市総合福祉センター6Fボランティア研修室

(広島市南区松原町5-1 BIGFRONTひろしま内)

※オンライン参加も可能です!(Zoom使用)

 

「基本懇意見書」を拠り所にした厚生労働省の主張について、広島高裁がどのように判断したのか。
原告以外の黒い雨被害者、そして長崎、ビキニ、福島の被ばく者の補償をどう求めるか。全国各地をオンラインでつなぎ連帯する。

 

講演:竹森 雅泰 弁護士(「黒い雨」訴訟言語団事務局長、広島法律事務所)

発言:・黒い雨被害者の訴え

   ・各地からの報告(交渉中)

    長崎県(被爆体験者訴訟)、高知県(ビキニ被災者訴訟)、福島県(福島原発被災者訴訟)

 

申込先:mamorukai@ray.ocn.jp

※必要事項をご入力の上、お申込みください

①参加形態(会場/オンライン)
②お名前
③電話番号(できれば携帯電話)
④所属(あれば)

オンライン参加者には後日Zoom招待URLを通知します。

 

会場・先着40名/参加費無料

 

申込〆切:12月8日

 

主催:原爆被害者相談員の会 問合せ:090-7375-1211(代表:三村)