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公開日 2025年01月09日
更新日 2025年01月22日
2025年「東京反核医師の会」総会を下記の日程で開催しますのでご案内いたします。
今回は、北海道パレスチナ医療奉仕団団長の猫塚義夫医師に、パレスチナの現状と、今私たちに何ができるのか、何が求められているのかについて、昨年11~12月の現地での活動報告も踏まえお話しいただきます。
どなたでもご参加いただけますので、ぜひ奮ってご参加ください。
日 時:2025年2月1日(土)
15:30~16:30 東京反核医師の会総会
16:30~18:30 記念講演
※終了後、希望者で懇親会を予定(別会場、別途会費)
テーマ:「パレスチナ、ガザ・西岸の現状と私たちに提起されていること」
講 師:猫塚 義夫 医師(北海道パレスチナ医療奉仕団団長)
会 場:東京保険医協会 セミナールーム(Zoom併用)※Zoomでの参加をご希望の方は、お申し込みの際にその旨をご記入ください。
<講師からのメッセージ>
2023年10月にイスラエルによるガザへの軍事侵攻が始まってから15カ月が経ちました。既に5.4万人の死者と11万人を超えるけが人を出すジェノサイドが進行し、まさに「絶滅収容所」と化しています。
私たちは2024年11~12月に「第16次パレスチナ医療・子ども支援活動」を実施しました。
今年、2月から活動が禁止されるUNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)も、トランプ米大統領の再登場により、更に困難がもたらされます。これらを含めてガザと西岸の現状、及び今後の見通しについて報告いたします。(猫塚)
主 催:東京反核医師の会
申込み:お問い合わせフォームからお申込みください(備考欄に「2/1総会記念講演会参加」とご入力ください)。また、Zoom参加をご希望の場合はその旨もご連絡ください。参加方法などを後日ご案内いたします。
その他のお問い合わせは TEL:03-5339-3601 (担当:江島、西尾)まで。